1957-11-11 第27回国会 衆議院 法務委員会 第4号
それで、結側、破防法の建前から申しまして、現在どうも日本共産党は破防法による破壊的な容疑あるものというふうに私どもは判断せざるを得ないのであります。その綱領その他の言動などを見ますと、どうしてもそういうふうに考えざるを得ない。
それで、結側、破防法の建前から申しまして、現在どうも日本共産党は破防法による破壊的な容疑あるものというふうに私どもは判断せざるを得ないのであります。その綱領その他の言動などを見ますと、どうしてもそういうふうに考えざるを得ない。
一歩々々前進をするという建前から、今のお話のようないろいろなものがまざっておるというような場合にも、結側その純毛であるか、あるいは混綿であるかという区別だけをするということをもって、さしずめの対象にいたしております。
この取消しの内容の大きなものにつきましては、会計検査院におきましてそれぞれ調査いたしておるのでありますが、結側は、当初の決定というものがずさんであつたというような結論に達するもりが多いのであります。そういう点がよく見られた点であります。それから次には、不納欠損処分を相当行つておるのであります。